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糖尿闘病記♪糖尿発覚~入院編④

入院2週間目に突入!!順調ならこの1週間を乗り切れば退院できる・・はずだけど
やっぱりそうは上手くいかないのが糖尿病です。

まずは食欲が落ち、ほとんど食べない状態になりました。糖尿のコが食べないというのは非常にマズイんです。
空腹時でも血糖値が高い糖尿病患者、食べなければ糖も上がらないし、インスリンで糖を下げる必要も無いのでは?と思うところですが・・・
きちんと食べて血糖を上げて、インスリンを使い、コントロールする これをやらないと、食べなくても血糖値は上がるので高血糖でグラングラン、だるい状態・・・ひどくなると昏睡します。入院する前のチョコの状態ですね。で、食欲無くてほんの少ししか食べない状態でインスリンを使用すると、恐いのは逆に低血糖すぎて痙攣してしまうこと・・この低血糖の痙攣、実際他のニャンコで見たことありますが、ああぁぁ~もうそりゃぁ恐ろしいのなんの・・・コントロールが上手くいかないと大変な騒ぎを起こすことになるのです。
だから、しっかり食べ~の、血糖値上げ~の、しっかり注射 これ大事ね

食欲不振と同時期に襲ってきたのが、ついにきました膀胱炎
面会してても落ち着かず、ケージ内をウロウロ・・しょっちゅうしゃがみ、ほんの数滴のオシッコを絞りだします。出るオシッコは真っ赤!!オシッコに混じり血餅も出ます
何度も踏ん張るチョコ かわいそう・・・a0094978_1314880.jpg

ただでさえ食欲が無い→オシッコが気になる(お腹も痛いはず)→ますます食べない→元気無くなる→水もあまり飲まない→飲まなきゃ膀胱炎ますます悪化→血糖コントロールが上手くいかない     悪循環の極みじゃん

この頃から、なーネコ夫婦 毎日毎日朝晩、出来る限り病院へ行き、ご飯を食べさせました。夜はなるべく2人で、朝は交代で。先生の薦めで「飼い主さんと一緒の方が安心して食べられるでしょうから」と。
そしてタオルと実際使うときの注射器と生理食塩水で皮下注射の練習も始まりました。

入院初日から、生理食塩水の皮下点滴をされ抗生物質と消炎剤も飲んでましたが、膀胱炎悪化に伴い点滴の量が増えました。右肩上がりの白血球数・・なので、よりチョコの体にあう抗生物質を探すための抗体検査、尿の培養検査、血中インスリン値の測定 と・・・
病院内では出来ない、面倒臭そうな、そしてお金のかかりそうな検査のオンパレード 

            
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バイト出る日にち増やそうかな・・・


この頃は本当に大変でしたが、この病院の先生、スタッフさんにはとても良くして頂いたので頑張って通えました。
チョコの食がなかなか進まないので、ご飯をあげ終わるのに30~40分かかってました
それから先生たちは注射、採血、尿検査・・前日の様子もにこやかに話してくださいます。
今は空いてるからどうぞ、と処置室や診察室を締め切って貸してくれたり、食餌に至っては「とにかく何でも食べてくれればいいから」と糖尿用・膀胱用の各種処方食のドライ・ウェットを惜しげも無くいくつも開けて出してくれます。まぐろの缶詰や茹でたササミも用意してくれました。私も、とにかく食べて欲しい一心で、刺身・エビ・イカ・
焼いたアジやいわし・普段は買わないちょっと値の張る缶詰などなど 毎日毎食豪華絢爛お誕生会のような感じ でもそれを喜んで食べる余裕など無いチョコちゃん(涙)

ひとしきり食べ終わると毛繕いをし、ダッコシテヨと寄ってくるチョッちゃん
腕の中に納まり、満足げにグルリグルリと喉を鳴らします・・・ケージに戻して帰るのが辛くて辛くて・・・ 保育園に子供を預けるママさんはこんな風に辛いのかな・・・

膀胱炎はなかなかよくならず 最短2週間で退院 の夢は儚く消えました。

       次回「やや病状落ち着くも、気を揉むことが多かった3週目」に続く
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by nahneko | 2007-03-28 01:48 | 闘病記
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