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闘病記☆脊椎症編・Ⅶ

唯一の脊椎症治療だったメタカムを打ち切り、相変わらず這いずり移動の日々・・・

鍼治療をされないことを祈りつつ、何か方法はないものか考えながら、やはり下痢も膀胱炎も治まる気配無し。

血検せずにインシュリン量を増やしたので今までよりも注射後は気をつけて観察しましたが、特に問題なし。といって調子良さそうにしてる気配も無し。
食欲もイマイチな感じ・・・

12月に入り、知り合いの獣医さんに相談をしてみました。
かかりつけでは無く、以前勤めた病院でも無いところ。
開業して3~4年の新しい病院でウチから行くには電車とバスを使うところなのですが、
院長先生が、なーネコの動物看護士専門学校時代の恩師なのです。
糖尿が発覚したときも相談にのってもらっていました。とても素敵な、勉強熱心な女性獣医師。うちに車があったら・・・糖尿だってここの先生に診てもらったかもしれない。(今の病院に鍼発言以外に不満などないんですよ)
  
  先生の病院は・・・レーザー、ある??

   あるよぉ~

ヤッタ~!!今度、レーザー治療を受けたいんでお願いします!

   いつでもどうぞ!

良かった とりあえず遠いけど、事情を知ってくれてる先生がレーザー持っていて・・・
下痢と頻尿が治まったら連れて行こう。ちょっと大変だけど通ってみよう。
ちょうどその頃、臨時でやったアルバイト(バルーン♪)のバイト代が入っていたので、それを全部チョコのレーザーにつぎ込むつもりでいました。

いつ行ってみようかな、しばらくは日にちを詰めて通わないといけないから、明日がいいか、その次がいいか・・・
と予定すると、前日血尿。当日下痢。その繰り返しでなかなか行けない・・・
もう、気長に待つしかないですね。いくらレーザーが効果あるったって調子の悪い子を連れ回したくはないから。
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  手を着いて立ち上がろうとする事も出来なくなり、肘の辺りを着いて這いずっていました。なのでハゲてた部分は生え揃いました。


そうこう悩んでた頃に、またもやひどい膀胱炎が・・・ 赤いオシッコをチビチビ頻繁にし、血餅を産み、もはや茶色い水となった便をして食欲ダウン。ションボリと辛そうな表情。

この膀胱炎、実は私達夫婦の不注意で引き起こしてしまったもの・・・

この頃のチョコは3~4時間に一度のペースでトイレに入れてました。夜中も起きて入れてましたが、それ以外にしたくなったときの為にと夜はトイレのある部屋で寝かせていました。ところがその部屋、まったく日当たりが悪くとても寒々しい部屋。トイレとキャットタワーと、タンスがあるだけの殺風景なところで夏は涼しいのでネコもくつろぎますが、冬の夜は・・・凍てつく寒さです。とてもネコが好んで寝る空間ではありません。

ホットカーペットは敷いて温めていたものの、チョコは以前気に入ってた座椅子に乗りたがり、ホットカーペット意味無し・・・
そしてやはり寒かったのでしょう。リビングの暖かさを求めていつの間にか移動してることがよくありました。
這いずり移動のチョコがトイレの部屋からリビングに移動するには、30~40分かかります。(注:そんな広い家なワケがなく、移動距離7メートル弱です・・・)
そしてリビングに寝たら、次にトイレに行くにはまた30~40分かかります。
膀胱炎にならないほうがオカシイ状況です。

チョコが這いずり移動をすると、およそネコが歩いてるとは想像もつかないような、ドッタンバッタンとすごい音がします。だから、チョコの移動が始まるとその物音で気付いて起き(注:主に夫が)すぐ抱えて移動させます。

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     一番好きな寝床はソファ でもとても自力で乗り降りは無理


寒いところで寝かせてしまって悪いことをした・・・なんて可哀相なことを・・・ものすごいストレスを私達が与えてしまった。

トイレをリビングに設置して、暖房をつけてあげればよい と思うのですが
ウチのリビングは夫開業の治療院の待合室に使用。日々臭い対策を厳重にしてるので平日はどうしてもトイレを置くことは出来ませんでした。
ファンヒーターをトイレ部屋に置くことも考えましたが、危ないので・・・

でもチョコをこのまま極寒の部屋に居させられない!!
なーネコ、奮起して寝室のベッドの配置を移動。私達のベッドはくっつけて端に寄せ、布団が敷けるスペースを作りました。布団は段差が少しつくように敷きシーツをかけて毛布を置きました。

こんなに不自由になる前は、冬はベッドに乗って一緒に眠っていました。だからこの部屋でなら落ち着いて寝てくれるかも。
私達のすぐ側にチョコ特設ベッドを作ったので、チョコがトイレに移動すればすぐにわかってサポート出来るし、暖房もつけてあげられる。

特設ベッド、チョコは・・・とっても気に入って寝てくれました!

もっと早くこうしてあげれば良かった・・・
振り返ると、こんな反省ばっかり出てきます。チョコにツライ思いをさせてから初めて気付くことが多くて・・・
   

夜の寝室はカリンも参加。親子4人で寝る寝室の幸せなこと!!
そしてチョコの膀胱炎はウソのように治まりました。
寒さとストレス人もネコも、これは体にとても悪いもの。わかっていたのにこのどちらも与えてしまった。

今 思い出しても胸が痛みます。

12月10日頃・特設ベッドで寝始めて1~2日で、膀胱にたまっていたであろう血餅を踏ん張り出し、スッキリ!すると食欲が出てきました!
アッという間にドライを平らげ缶詰ももっと頂戴と目で訴えるようになりました。
下痢は続いていたものの、毎日ではなく良い便が出たり軟便だったり。下痢で足やお尻を汚して洗わなければならない事態も避けられました。
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     特設ベッドの様子


抱き上げるときに出していた、痛そうな声はまだたまに出すし、ドタバタ這いずり移動に変わりはないけども 全身の状態としては良くなってた気がしました。
頻尿も下痢も無ければレーザーに連れて行ける!もう少し様子を看てみよう。
食餌以外に食べ物を欲しがるなんて、久しく無かったのに夜遅い時間に私が台所に行くと、後を付いて来て「何かちょーだい」とねだります。カワイイ♪

調子良く過ごした12月後半・・・年内最後の診察に、と行った病院での体重測定で・・・
    ・・・ガ~~~ン。。。

  7月の退院時⇒4.7㌔
  8~9月の下痢時⇒4.6~4.8㌔キープ
  9~10月⇒下痢が治まった一時期に5㌔を記録、平均4.7㌔
  10~11月⇒落ちてきて4.6~4.5㌔
  12月28日⇒4.25㌔

食欲あって下痢も頻繁じゃないのに、体重が減ってる・・・とても減ってる・・・
抱いていて、軽いな・細くなったな とは感じていたけども筋肉が落ちる一方だからこんなモンで仕方ないのかな、と思っていた、またまた油断してたダメ飼い主・なーネコ

食餌状況を説明すると、そんだけ食べていてこの体重減はマズイ、インシュリンがうまく効いてない何よりの証拠とのこと

    明日からインシュリン、増やしましょう

・・・・・・・・・だからさ、検査しないで増やしたりするから良くないんじゃないのぉ!?
1ヶ月前に朝の単位を増やしたばかりなのに、また単位をいじって大丈夫なんかいな?
   薬の量が増えるのって悪くなってる感じで単純にイヤ
薬が増えて喜ぶ人なんていないけどね

でもこれだけの体重減はマズイので、院長の支持通りインシュリン量を増やしました
   
       朝3単位
       夜2単位 *5/25現在も変わらずこの量です

  これで変わらない食欲をキープしてくれて、体重が少しでも増えてくれたらねぇ。4㌔代後半になんとか戻そうよ。そのくらいの体重がある方がコントロールつきやすいしね。まぁ、脊椎症の為だけを考えればこのくらい痩せた方が負担がかからないんだけどね。

ちなみに院長、鍼については有難いことにスッカリ忘れてます。

さて、インシュリン量を増やして調子を崩すどころか元気いっぱいになってきたチョコちゃん。
血検無しでインシュリン増やしても「チョコの場合は」大丈夫だったようです。もちろん適正な範囲内での増量でしょうし。
 *先生によると思いますが、絶対に検査・モニタリングしてからじゃないとインシュリン量を変えない先生もいらっしゃいます。

正月に東京の実家に一泊連れて行きましたが、そこでも元気!
母に刺身をもらい、ご機嫌♪ 嫌いなオジサン(私の父)にトイレに入れてもらい、不機嫌・・・
自宅に帰ってきてから一日だけ頻尿になったけどもすぐに治まった。

這いずり移動はやっぱり辛そうで、もどかしい動きしか出来ないけども、余裕が出てきたのか、部屋を移動したがったりソファに乗りたいときは意思表示をするように!
抱き上げたときの痛そうな声は1月に入ってから聞かれなくなりました。

レーザーに行こう、年が明けたら行こう
そう思ってたものの、私が休みなので連れて行こうとする日にはやっぱ下痢したり・・・気持ち良さそうに眠っていて起こせなかったり、雨で寒かったり・・・
きっとそれは、チョコが「家でゆっくりしていたいよ」と言っていたんでしょうね。

   1月14日 体重4.4㌔ 年末より少し増えてる!!尿検査も良好

この日、夫から衝撃の一言・・・

つい2~3日前からなんだけどチョッちゃんの歩行訓練を始めてみてるんだ


  歩行訓練!?!?
              ~ つづく ~

           
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by nahneko | 2007-05-25 22:01 | 闘病記
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