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インシュリン用注射器

東日本大震災の影響がまだまだ、様々なところで出ています

米やパン、トイレットペーパーは買えるようになりましたが
医療用品で不足しているもの、手に入りにくくなっているものがあるようです

ネコ友さんからの連絡で知ったのですが
震災後に人間の病院で注射器・注射針の大量注文があったらしく
品薄状態がおきているようです
病院で買いだめするのは当然ですよね
たくさんの病人怪我人が出るのですから・・・

今日、かかりつけ病院に行きチョコちゃんのインシュリン用注射器を購入しました
獣医師に注射器の品薄について聞いてみたところ
インシュリン用としてポピュラーなBDロードーズという注射器を作る会社が
福島県にあり、かなりのダメージを受け生産がストップしているそうです

うちは今回、病院に在庫があったので3週間分を購入できましたが
3週間後、次回の購入時にはまずロードーズは購入不可能であろうということです
病院側は今、他社製のインシュリン用注射器を探し発注しているところだそうで
次回は多分、これになるだろうから・・・とTERUMOのマイジェクターという注射器を
1本サンプルとしてくれました

          *↓の画像右がロードーズ、左がマイジェクター
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メーカーが違うんだから当然ですがメモリの幅がちょっと違います

 ロードーズ:29G 0.3ml 30単位
 マイジェクター:29G×1/2” 0.5ml 100単位

使い慣れた注射器が変わる、ということで注射を打つことを怖がる飼い主さんがいるようです
ですが、どちらもインシュリン用の注射器に変わりはないので先生によくメモリの見方など
教わって対応したいものですね
私が触った感じでは注射器の大きさ太さなどにほとんど変わりはありません

ネコ友さんの都内のある動物病院情報によるとインシュリン用に限らず
注射器・針が入手困難になっているようなのですが
今日私が横浜の病院で聞いた限りでは、購入が完全に出来ないわけではないとのこと
生産はされているし、いくつもメーカーはあるので大丈夫だそうです
発注から納入までが時間がかかる、メーカーで欠品があって他メーカーに頼んでいる
そういう事態があちこちで起きているので
買えないわけじゃないけど在庫を多くはもてない、次にいつ納品されるか見通しがつかない
そういうことだそう

        注射器・針を自宅で使っている飼い主さん
 *自宅にある注射器の在庫を確認して、早めにかかりつけ病院に相談してください
病院には在庫があり、必要としてる飼い主さんの分は確保しようと
努力してくれているはずです
個人的な買占めなどが出来る品物ではないので必ず病院に相談しましょう
慌ててアチコチで買おうとしても、初診で訪ねた病院では病状をいくら説明しても
診察・検査無しで売ってはくれません

注射器同様、インシュリンも注文してすぐに手に入らないこともあるそうです
代替品はあってもこれはすぐに変更して使うには難しい薬なので
インシュリンを必要とする犬猫さんがいる場合は、これも早めに病院に相談
早めの購入をお薦めします

被災地の動物たちの保護などが進められているようです
活動してくださっている方々には頭が下がります
募金やフードを送ることしかできませんが
1頭でも多くの動物が救われることを願いつつ
自分たちの大切な家族を守っていきたいと思います

チョコはお陰様で毎日インシュリンを打ち、安定しています
カリンも毎日美味しく食べて過ごしています
色んなことに感謝です

 
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by NAHNEKO | 2011-04-01 20:49 | ニュース

カリンちゃんVS獣医師

さて カリンの健康診断について前回書きましたが
果たしてカリンちゃんは病院で検査を受ける間、
どのような様子だったのでしょう?

カリンが初めて検査(血液とレントゲン)を受けたのが約1才のとき
その前に避妊手術、ワクチン接種を経験していますが
いずれの場合もジィッと固まり、耐え忍んで大人しく終わりました
その後、年1回のワクチンのときも同じ固まったまま終了
今回もきっと、
   恐怖とストレスに耐えながら体を硬直させ弱々しく小さく声をあげ
   獣医にされるがまま・・・押さえつけられても健気に我慢するんだろうなぁ

と想像し涙が出そうでした


ところが・・・

お迎えに行ったとき、私の顔を見るなり獣医師から衝撃の一言が・・・


 ブチ切れてものすごく暴れてえらいことになりました

えぇ~~っ!?まさかカリンちゃんが!?チョコちゃんじゃあるまいし!?
信じられない この獣医、他のネコと何か勘違いしてるんじゃなかろうか
うちの大人しい姫ニャンコをつかまえて、すんげー暴れたなんておかしいだろっ!コラッ!

そう思いながら診察室の奥に入って行くと、その場に居た獣医師看護士さんの顔から
疲労感と苦笑いが・・・
カリンちゃんブチ切れ大暴れは本当なのか?

  ネコって病院では、イヌよりは扱いにくいものです
  シャーシャー言ったり爪を出したりする子は多いし
  脱走しようとすることもある 保定も難しい
  家猫にとっては、環境が変わったことだけでものすごくストレスになる

  でもカリンちゃんのブチ切れ方、暴れ方は異常でした
  間違いなくナンバー1でした


そーゆーの、ナンバー1じゃなくてワースト1って言うんじゃね?
と思ったけど それはおいといて
とにかく、診察台の上で大人しく固まっていたのは私たちが居た時間だけで
預けた後は態度が豹変、本当に豹変とはこのこと!
ってくらいまさに豹変したらしい

採血はまず、デブというだけで困難になる 血管が探しにくい
それがカリンは輪をかけて探しにくかったらしく、前足、後ろ足、首
どこをどう探しても血管が「無い」
それに加えて巨体で大暴れするので余計に探しずらくカリンの採血は困難を極めた
ようやく探し当てた血管がどこのモノだったのか、結局聞くのを忘れてしまったんだけど
カリンの採血を成功させた獣医師は「この採血で非常に自信がつきました」だって

続くレントゲンでももちろんジッとなどせずゴロゴロ動いてブレまくり
人間のように「はい、息を止めて~」なんてことは出来ないから、
通常は呼吸を見ながら吸った瞬間・吐いた瞬間を見てタイミングよく撮影するんだけど
呼吸が荒くてそんな場合じゃなかったらしい

そんな状態でもエコーで丁寧に各臓器を診てもらえた
エコーの中でも特に大人しくしてなければならない心臓の血流の様子も記録してくれ
暴れ犬猫にとって一番の難関であろう心電図までキレイにとれたのは本当に感謝
もちろん、カリンの頑張りもあっただろうけど保定もさぞかし大変だったであろう・・・

ものすごいダミ声で悲鳴をあげて激しく抵抗、パンチキックを何十発と繰り出し
咬みつこうと歯をむき出し、オシッコと肛門腺を撒き散らして大暴れ・・・
カリンちゃんの検査は進むにつれて保定を手分けしたり気を引いたりと
通常考えられないような人数で対応してもらったようだ
まん丸だから仰向けにしてしまうとあまり動けなくなるけど
それでも力いっぱいゴロンゴロンと暴れたそうです・・・
次回から、カリンの検査が必要なときは飼い主立会いで行うことになりました
レントゲンも、私が防護服を着て保定することになるかもしれません・・・

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病院内の一番目立つケージに入れてもらい、外の景色に興奮しないように
タオルで目隠ししてもらっていたカリンちゃん
絶食していたので、採血とレントゲン終了後にご飯を入れてくれたんだけど
それを拒否・・・というかストレスと預けられた悲しみ、色々されたショックで
食欲などなかったんだと思う
帰るときは「飼い主さんが出してください」と疲労感いっぱいの先生に言われて
夫が抱き上げると『ブミャー』といつもの声

   こんな可愛い甘え声、出すんですね~

看護士さんがビックリしてた
そうです 
カリンちゃんは可愛い(ダミ声だけど)声で鳴き、非常に人懐っこい良い子なんです
家ではね
初めて家に来た人でも側に寄って行く
何度か来た人で、自分を可愛がってくれる、撫でてくれる人のことは覚えていて
玄関に迎えに行ってスリスリゴチーンとする
そんな心の優しいニャンコなんですよ~カリンちゃんは!

カリンちゃんが病院でブチ切れ、手のつけられない子に変貌する
このことが判明し少々ショックでしたが、まぁ仕方ない
自分が働いていたときだって、カルテにでっかく「検査不可」「保定不可」
の文字が書かれている要注意動物は圧倒的に犬より猫が多かったしね

実は、朝病院に行きカリンを預けるとき先生に質問されました
      カリンちゃんは・・・大人しいですか?
そのとき私は
   う~~ん、以前検査したときは多少声は出すけど暴れたりはしませんでした
と答えました
チョコが暴れん坊なので警戒したのでしょうね
一緒に居た夫は黙ってましたが実は

  はぁ?カリンちゃんは大人しいか?って何言ってんの!?
  チョコちゃんは男らしく、嫌なものに立ち向かって
  戦う姿勢を見せているだけであって
  カリンちゃんは小さくて(?)大人しい、弱い女の子なんだよ!
  うちの可愛い娘が暴れたりするワケが無いじゃないか!!


と、こう言ってやろうと思ったものをグッと押さえていたそうです・・・
言わなくてよかったね
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by nahneko | 2010-05-13 17:58 | こぼれ話

デブ猫のレントゲンってやつは・・・

  カリンちゃん、そろそろ健康診断をしてみた方がいいかなぁ~
  検査したの、1才になる前だけだしなぁ~
  先生どうでしょ?

と、かかりつけの先生に質問してみたのが2月のこと
先生は、『まぁあの体型だから何かしらありそうですからね・・・
      とりあえず尿検査からやってみてはどうですか?』
との返答
尿を採る試験管をもらい、じゃ近々採れたらね~なんて言いながら
しばし放置

3月下旬になって、ようやく本腰入れてカリンのオシッコハンターになった私
なかなか良いタイミングで出してくれません
チョコちゃんはトイレに入れるとしてくれるんだけどなぁ

4月3日(土)AM
チョコの注射器を購入しに病院へ
カリンちゃん、なかなかオシッコ採れなくて~と言いつつ
チョコのオシッコだけ検査してもらう まったく異常ナシ
帰宅直後のこと・・・カリンがトイレに!!慌ててオタマとシリンジを持ってスタンバイ
  *お尻の下にオタマを入れてオシッコをキャッチし、シリンジで吸って採取する為
見事オシッコゲット!!すぐに再び病院へ
午前中の受付に滑り込みセーフで検査してもらった 
  *オシッコはできるだけ「出したて」で診てもらう方がいいですよ

尿検査の結果は・・・
        尿比重1.018
                  *参考値、猫:1.035以上(病院によります)

これはどういうことでしょう?
  オシッコというのは、腎臓で作られます
  体にとって不要な毒素を濾して体外に排出させるのが腎臓の役目
  尿比重の値が軽い(正常値より低い)ということはオシッコが薄くて
  捨てるべき毒素がオシッコに混ざってない・混ざりが少ない
  腎臓の働きが悪くなっている、ということで・・・
    腎不全の初期症状ってことになります

はあぁぁぁ・・・来るべきときがやってきてしまった
猫は腎臓が弱い動物・いつかは腎臓にくるもの・猫と腎不全は切っても切れない関係
わかっちゃいるけどやっぱり、7歳前にして『初期腎不全の疑い宣告』はドキドキでした

近々、1日検査入院して調べてみましょう という話になり
電話で予約しますね、と言ってその場は帰りましたが気になって気になって
やはりこういうことは早いに限るよなぁ

検査をするなら、前日夜20時からの絶食が必要
カリンの食いしん坊を考慮して最大22時までに延長してくれましたが
果たしてこの絶食をクリアーできるのだろうか・・・と考えていたら意外にも
その日の21時半に最後のご飯を食べて眠り、しばらく起きなかったのでそのまま絶食
明け方、私がトイレに起きたときにスリスリゴチーンとしてきたけど
無視して寝たらカリンもおとなしくフテ寝(笑) チョコの絶食よりよほど楽だった

4月4日(日)
朝一番で病院に電話 絶食が出来たと話すと本日検査OKの返答をもらい
カリンを連れて主人と病院へ
診察台に乗せると固まり、私のお腹に顔をうずめてくる・・・
聴診器をあてられても体温計をお尻に入れられても鳴きもせず固まったまま
今日はあらゆる全身の検査をしてください、そうお願いして預けてきた
もう、断腸の思いっていうのはこのことね・・・
前日の尿検査のことがあるから腎臓の数値が気になって仕方ない
考えてもムダなのでカリンを預け、家でチョコちゃんのご飯とインシュリンを済まし
お迎えの時間まで主人と近所を散歩しに出歩いた

何を見ても何を話しても頭の中はカリンカリンカリンカリンカリンカリン・・・・・・
可哀想に 不安に震えて体を硬直させてドキドキしながら、弱々しく小さく鳴き
全身を抑えられて6年振りに検査台に上がるんだ ぜひとも代わってあげたい
あまりにカリンのことが心配で、血迷って、散歩途中に携帯を機種変更してしまった 
意味わからん私・・・
ソフトバンクのお姉さんと話してる間だけは気が紛れた

チョコの検査のときもドキドキするけど、カリンに比べて病院に行く回数が多いし
暴れるのもわかってるし、なんせ糖尿だから結果にある程度覚悟が出来ている
今回のカリン、一体どのくらいブッ飛んだ数値が出てくることやら
腎臓が悪くて、しかも肝臓も悪くて糖も高かったらどうしよう・・・
やっぱり肥満が原因だ 何であんなになるまで太らせてしまったんだろうか
太ってる方が可愛いからって食べさせたわけではないんだよ・・・
でも、よく食べるからと欲してないのに必要以上に与えすぎたのは間違いなく私だ

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               相変わらず“はこねこ”

17時 お迎えの時間
いつもの診察室より更に奥の部屋に通される
先生の手元には数々の検査結果のプリントと画像
順に丁寧に説明が開始されたが私の目は必死に血検結果の「CRE」と「BUN」を探していた

     *血液検査結果*(大まかなものだけです)
       カリンの数値    参考正常値
  BUN(腎)   27.9         8.0~30.0
  CRE(腎) 1.7          0.9~2.0
  GOT(肝)   31.0         8~33  
  GPT(肝)   56.0         11~50
  ALP(肝)   117.0        0~67  
  PCV(貧血)  40.0         30~45
  Glu(糖)   117.0         80~120

腎臓の数値は正常値!!ホッと安心 力が抜けたよ・・・
肝臓の方は少し高いけど、この程度ならストレスもあるだろうし
これだけ太っててこの数値ならまぁ優秀かなと(決して誉められたもんじゃないんだけど)
血糖値は正常値ギリギリだから要注意 これだけ太ってたら十分予備軍

あとは、今回の検査のきっかけとなった尿比重値
検査中にお漏らししたオシッコで検査してくれましたが、こちらは1.025
前日よりはややマシ、と思いたいところだけど
正常値以下だったら一緒ですよ、とのお言葉にガックリ

腎臓というのは機能が落ちてもなかなか数値に表れてこない
今まで何人もの獣医師に教わってきたことだけど、腎臓の機能が50%に落ちても
血液検査の結果には出てこない
症状として出るのは多飲多尿、そして尿比重のダウン
腎臓機能の70~75%が落ちたとき、初めて数値に表れてくるようになる
その頃には皮下点滴などで尿量を増やして腎臓を活発にさせたり
吸着剤を飲ませて体内の毒素を違う方法で排出させる対症療法が必要になる

カリンは元々、多飲多尿だった
でもこの冬からか 少し飲む量やオシッコの量がなんとなく増えてきた気がしていた
そしたら、尿比重の異常値発覚
もう、慢性腎不全の初期にどっぷり入り込んでることは間違いない

猫は元々、腎臓が弱い動物
人間や犬が腎臓を100%使って生きているとしたら、
猫さんは初めからその60~70%しか使えないのだそうだ

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           チョッちゃんも多飲多尿、10歳だから腎臓注意ですなぁ

さて、今回の検査は血液と尿に限らず他にも色々やってもらったので
ちょっと腎臓から離れて他の検査についてご報告を

               あたち しんでんじゅ がんばったのよ~
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               キレイな波形です 心臓は問題なし
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エコーも各臓器、丁寧に診てもらいました
が、脂肪が多くて・・・肝臓はもちろん、どこもかしこも「サシ」が入ってるんだとか
要するにフォアグラとか大トロとかカルビとか、高級そうに思えますが
カリンの腹の中は脂だらけだっていうことでした
こんな脂肪は見たこと無い・こんな体型の猫は診たこと無い
何回も言わなくてもわかってるよ!って思うぐらい言われました・・・

続きまして・・・レントゲンですが・・・

猫さんと一緒に暮らしている皆さん、ニャンコのレントゲンというものを
見た事はありますか?
ある程度の年数が経つと何かしらでレントゲン撮影を経験される方が多いと思います
私は以前の職業(動物看護士)もあり、何十・何百と犬猫のレントゲンを見ました
が・・・こんなに笑えるレントゲンってものは初めてだったかも
先生たちも笑ってました
笑い事じゃないんですよ、深刻に考えなきゃいけないんです
でもね~ 笑っちゃう

本腰入れて、今度こそ絶対にカリンのダイエットを成功させなければならない
そんな決心が揺らぐことがないように
私自身への戒めとして日々眺めよう、そう思って先生に頼みレントゲンを頂いてきました
撮り方がイマイチですが、レントゲン全体の雰囲気だけでも感じてください

そしてくれぐれも、この画像は「丸ごと風船を飲み込んだ」ワケではありません



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ポンポコポンのタヌキというか、そのまん丸の物体は何!?!?!?
って感じでしょう
デブ猫のレントゲンってやつはこういう風になるのですね

よくよく見ると、背骨や脚の骨などはすごく細いんです
周りを囲む脂肪と贅肉の量たるや・・・これで爆走するのです 
関節がいつ悲鳴をあげてもおかしくないでしょうね 
今のところ、チョコのような変形や椎間板ヘルニアは無いキレイな脊椎だそうです

以上、検査の数値と臓器・骨格全て診て検討したカリンの状態は
   ・初期の慢性腎不全である
   ・超超超肥満体であるので要減量


多飲多尿に注意・観察しながら1年間に1キロ減を目標にダイエットを真剣にすること
でなければ今後1年以内にも肝リピドーシス、肝不全、糖尿、高脂血症を起こし
命が危なくなるでしょう

   とにかく減量・減量・減量!!

カリンちゃんと楽しくノホホンとした時間を長く過ごすには
ダイエットするしかないのです
可愛い可愛いカリンちゃんに苦しい思いなどさせたくない
「美味しい」が何より好きなカリンちゃん
楽しみを全て奪うようなことはしたくないし、急激なダイエットは逆に体に悪い

大ざっぱ院長、そして検査に携わってくれた全員の先生と約束しました
     必ず、カリンを痩せさせます
     無理なく、少しずつ少しずつ
     デブ猫が可愛い、というのは人間のエゴ
     カリンの楽しい生活を守るため
     美味しいものは適度に食べてもらいながら
     必ず、カリンの体から脂肪を追い出します


というわけで以前、カリンのダイエット日記を何度か書いてきましたが
これからはそれも再開してキチンとダイエットして行きたいと強く決意しています
検査から今日まで1ヶ月と少しが過ぎましたが
約250グラムの減量に成功しています

ダイエット日記と、それから検査のときのこぼれ話がまだ少しあるので
またご報告したいと思います

    全国のデブ猫さん!メタボ卒業しましょう!

やっぱりヒトもイヌもネコも肥満はよくないです
私も夫とウォーキングや筋トレなど少しずつ行っています
カリンにだけ頑張らせるわけにいかないですもんね

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            検査帰りのカリンちゃん
            病院で出されたご飯を拒否したそうです
            おつかれさま えらかったよ!
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by nahneko | 2010-05-12 18:12 | 健康いろいろ

AHTって何じゃらほい


          AHTとは?

   「動物看護士」のことです ご存知でしたか?

 Animal Health Technician(アニマルヘルステクニシャン) = AHT(えーえいちてぃー)
  
            または 

 Veterinary Technician(ベテリナリーテクニシャン) = VT(ぶいてぃー)
  (ベテリナリーは獣医という意味)

このように動物看護士をAHTやVTと呼びます

動物病院の現場では「アニテクさん」「テクニシャン」と看護士を呼ぶことが多かったです
ブイティーさんとは呼びませんでした
  あと、以前読んだ動物看護士を主人公にした漫画の中で
  AHTに「アハト」と読み仮名をつけてたものを見て驚いたんですが・・・
  アハトというのは現場では聞いたことありません
  どこかの病院ではそのように呼ぶのでしょうか??ご存知の方いらしたら教えてください


専門学校などでもAHT科・トリマー科みたいに用語として使っていたし
求人広告でも「AHT(VT)3名募集」って書いてあったりとか
業界では普通に使う言葉でした

あとは、「アニマルナース」なんていう呼び方もあるようです
アニマルナース養成講座、なんていう雑誌広告を見たことがあります
   余談ですが・・・アニマルナースとかトリマーの「通信講座」の広告を見たことありません?
   あれ、実技はビデオで学びますなんて書いてあるんだけど
   実技をビデオで学んだら実技じゃなくね??
   犬に触ることなく試験に受かるトリマーなんて有り得ないと思うんですが


この業界での呼び方、アニマルヘルステクニシャンっていうのは正式な英語じゃないんだろうな
とは何となく思っていました
でも、人間の看護士さんを「ナース」と英語で言うから、「アニマルナース」は本当の英語かも
アメリカの動物病院でもアニマルナースと呼んでいるんじゃないの!?
そんなことを考えていました


つい先日のこと
バイト先でハンガリー人の男性と雑談していて
「前はどんな仕事をしていたの?」という話から動物看護士の話になりました
このハンガリー人男性はハンガリー語、英語、日本語が堪能です

私はAHTという言葉は英語圏でも使うのか?と質問してみました
すると・・・

    はぁ??なんじゃそのめちゃくちゃな言葉は??

と失笑・・・
なんか、私が作って広めた言葉じゃないのにすごく恥ずかしくなっちゃった
やっぱりね AHTは日本人が作ったヘンテコな言葉だったんだ
薄々わかってはいたけどこんなにバカにされる言葉とはちょっとビックリ
最初にアニマル・ヘルス・テクニシャンて考えた人は
どうして英語が堪能な人に相談しなかったのかしらねぇ

次いで聞いた「VT」に関しても微妙な反応
  『veterinaryは確かに獣医だけど、それにテクニシャンをくっつけるのは違うと思う
  技術者は技術者だけど、もし付けるなら「assistant(アシスタント)」の方だと思うけど』
ですって

ふ~~ん そうなんだ

んじゃ、アニマル・ヘルス・アシスタントにベテリナリー・アシスタントってこと?
AHTではなくAHA、VTじゃなくVAになるの??
と聞くと 詳しくはわからんが、その「アニマル・ヘルス」というのはとにかくオカシイ
らしいです

では、英語圏では何て呼び方なんだろう?アニマルナースは本当の英語なのかしら?
と質問すると

    アニマルナース!?なんじゃそりゃ~~!?
    ブワッハッハッハッ!!

ってもう、大爆笑されました・・・
またもや、私が考えた言葉じゃないのに恥ずかしい・・・


どうやら、「アニマルナース」というと、こういうことになるようです
                ↓↓↓↓↓

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             きょうは どこが わるいのかちら~


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             むねのおと ききましゅよ~ おなかだしてくだちゃい

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            きょうは おちゅうしゃ しないとなおりません!
           それから もすこし やせないと だめよ~

         ・・・痩せなきゃダメなのは看護士さんの方じゃないですか?


            あ~~いそがちいそがち!つぎのかたどうぞ~
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             *この子、短足だけどマンチカンじゃありません

「アニマルナース」だと 動物の看護士ではなく動物が看護士
という意味になるようです

英語が堪能な妹にも聞いてみたところ
  「もしも病院のホームページとかで看護士を「アニマルナース」って表現してる
   病院があったとして
   英語のわかる人がそれを見たら「ここの院長、頭悪っっ!」と思って
   行かないだろうね」
という厳しいお言葉でした

AHT・VT・アニマルナースで馴染んできた私・・・
そしてそういう表記をしている専門学校・病院・ペットショップなどなど
これからどうすりゃいいんでしょ!?

んで結局 笑われたりバカにされて終わってしまい
英語圏で「アニテク」のことを何て呼んでるのか聞くの忘れちゃった~

  *追記:アニマルナース、アニマル・ヘルス・テクニシャン共に
   間違った言葉ではなく存在はしているそうです
   ただ、動物看護士という意味とはちょっとズレる印象を受ける、とか
   あまり使わない言葉かも・・・というご意見を新たに数人から聞きました

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by nahneko | 2010-04-03 23:56 | こぼれ話

東京&鹿児島・チョコカリンのお留守番とお注射事情

大晦日から1/2まで、チョコカリンと共に東京の私の実家で過ごし
横浜に帰宅
数日後にまた東京に移動・・・チョコとカリンを実家に預け
私と夫は鹿児島に行ってきました
お留守番の様子と鹿児島の様子をちょこっとご紹介します

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横浜~東京を数日の間に2往復したチョコとカリン
いずれも道路が空いていたので車で過ごしたのは片道40分くらいですが
チョコはいつものことだけど車中鳴きっぱなし あぁ・・・血糖値が上がってしまう・・・
でも車移動も少し慣れたのか、昔は興奮しすぎて開口呼吸してたこともありましたが
最近はそれはなくなりました 高速道路のトンネルが特に嫌いみたいです
キャリーバックから出さない方が鳴き声が少なかったので、今後はもう出さない方がいいかも
カリンはキャリーを開けても出てこないで、ジィッとして耐えてます 健気だわ・・・

実家ではやはり落ち着かないのか、寒いのに廊下を行ったり来たり
暖かい部屋に入れてもすぐに出て行ってしまったり
ご飯も思うように食べなかったりしました
カリンは多少食べる量が減ってもいいんですが(むしろこの機会に減らしたい・・・)
チョコがいつもの時間にまとまったご飯を食べないとインシュリンが打てないので困ります
そこはもう、体調も悪いわけじゃないし注射は後でいいや~とか今夜は打たなくていいや~とか
普段の大ざっぱに拍車をかけて超おおざっぱにしていました(真似しないでください)
いやいや、決まった薬をちゃんと入れないのはよくないのですよ
でも、食べないわ興奮して注射拒否するわ・・・んで元気一杯だったから
無理やり押さえつけて注射するのと1回スルーするの、どっちがいいのか
人とチョコの安全性考慮の上、実家に居た期間中2回くらいインシュリンを打たずに
すごした夜がありました
ご飯を食べない、というのもいつもの時間にまとまったものを食べてくれないというだけで
ちょいちょいつまみ食いしたり夜中に食べてたりしてたので食欲不振なでは無かったです
なので朝のインシュリンは必ず打っていました
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            正月から迷惑顔のメルちゃん 今年の夏に14歳になります
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          チョコVSメル チョコが乗ってるのはメルちゃんのテリトリーである母のベッド
          この後、メルちゃんがベッドに飛び乗り威嚇、激しくもみ合いました
          もみ合う事に慣れてないチョコは引き気味 メルちゃん強い!


一緒に過ごした正月が過ぎ、チョコカリンだけで留守番してたときの様子ですが
正月に一度連れて行っていたので、再び行ったときには落ち着いてくれ
それぞれ気に入った場所もあり、うちではたまにしか出ないご馳走が毎日出たり
チョコちゃんなんか外に遊びに出たりしたそうなので
そこそこ楽しんで留守番していたようでした

今回の鹿児島帰省 正月を外して帰ったのにはワケがあります
三が日過ぎて仕事がボチボチ始まった頃に義父の誕生日があります
誕生日は毎年やってくる、でも今年は『古希』という節目の誕生日でした
なので正月ではなく今回は義父の誕生日の日にちに合わせて帰りました

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        実家近くの神社にて 非常に懐っこく寄ってきたニャンコ

短い日程の帰省でしたがお祝いの食事会、引き続き行われたスナックでの二次会と
とても楽しく過ごせました 義父はとても喜んでくれたので帰省して良かったです
プレゼントを渡し、家族写真を撮って、焼酎飲んで笑って・・・幸せなひと時でした
お祝いをしたのは平日の夜です 次の日も仕事だというのに日付が変わった頃に帰宅
70歳の体で遅くまで飲んで、翌日朝から仕事はさぞかし疲れただろうに
義父は仕事の合間に私と夫を観光に連れて行ってくれました

家から車で30分ほど走ったところにテレビなどでも毎年紹介される、
有名な「鶴の飛来地」があります
出水市(いずみし)というところで、広大な田んぼにシベリアから越冬のために
数種類の鶴が一万羽以上もやってきて過ごします
車から見学しましたが、まあまあ本当にものすごい数の鶴たち!!
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地元の中学生が保護観察をし、休日には見物客の為にボランティアで鶴ガイドをするんだそう
車のドアや窓を開けると、軽やかにファサッと列をなして逃げて行くんですが
手を出してこないことを知ってるのか2~3歩逃げるとまたすぐにエサをついばみます
中には子供もいました シベリアで生まれて親鳥と一緒に飛んできたんだそうです
シベリアから・・・生まれて間もなく飛んでやってくるだなんてスゴイなぁ

鶴を見学した後は「武家屋敷跡群」というところを見に行きました
「群」とついてるだけあって本当に、立派な石垣や門がアチコチにあります
その町内が丸ごと武家屋敷の町並みをして残っているようでした
門構えだけ残して、家は建て替えて住んでいるお宅もたくさんありましたし
昔のお屋敷をのまま残っているところもあり、なかなか面白い町でした
その中の一軒は大河ドラマ「篤姫」のロケに使われたそうです
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          青いつなぎを着てるのが「お義父さん」 車と船の修理屋さんです

私たちが鶴見学や武家屋敷探索をしてる頃、東京では
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妹からの写メール カリンは妹のベッド、チョコはリビングのイスの上を寝床にしていたようです
ちなみにこのチョコちゃん、家の外を“2時間”冒険してきてグッタリと寝てる様子なんだとか
チョコは外探検で興奮したのか?留守番で寂しかったのか?
なんと・・・スプレー行為をしたんだそうです
傘立て、父の仕事用のイス、そして・・・最悪だったのが・・・妹のブーツ!!
買ったばかりの皮のロングブーツで、見たらなんだかすごくカッコイイの・・・
お金払うから新調してください トホホ・・・

以前はカリンだけ私の実家に預け、チョコは注射のことがあるので病院に預けていました
ではなぜ今回、チョコも実家に預けたのでしょう 注射はどうしたのでしょう?

実は・・・病院に対してちょっと思うところありまして
トラブルがあった、とまでは言いません 今も変わらずお世話になっています
ただね・・・今まで確か3回くらいチョコをホテルでお願いしたんですが
いずれもチョコはものすごい抵抗、暴れん坊、食事拒否をしたようでして
預けるときも迎えに行くときも言われました「なるべく預けないでくださいね」と

わかってますよ 私だって預けたくないよ ただの旅行だったら行かないよ
主人の実家で法事がある そういうときだけなんですよ預けるのは
チョコが病院に行くとどういう状態になるのか、十分承知しています
だから預けるのが憂鬱だった 可哀想で可哀想で 鹿児島に居ても気になって気になって
食べたくないご飯を出され、ギュウギュウに押さえられて注射されて 
犬のすぐ側のケージで、狭いところから出られなくて
そんなこと考えたら胸が潰れそうになる 喜んで預けるわけが無い

毎回毎回言いました 
私も預けたくありません チョコがどんな状態になるか十分承知してます
どうしても訳があって主人の実家に帰るんです 100%遊びの旅行だったら行きません

去年の正月、チョコを預けに行ったときのこと
以前から「この先生あんまり扱いよくないよなぁ・・・できれば違う先生がいいなぁ」と
いつもそう思ってた先生が受けてくれました
チョコの好きな缶詰やササミバー、大好きなクッションを入れた袋を渡したら言われました
  「この子は、好きなもんとか関係なく食べないからね そういう問題じゃないから無駄ですよ」
でもでもでもでも~~~好きなもんを置いておいたら、自分の気が向いたときに一口でも
つまむかもしれないじゃないかよ!!
そう言いたいのをこらえて、「ダメ元であげてみてください」と言って置いてきました

迎えに行ったときのこと
チョコをキャリーに入れて連れてきたのは、また同じ先生 正直ガッカリ
ガッカリ先生は言いました
 「食べませんね全然 ダメです 本当に、預けない方がいいってこと承知しといてくださいよ
  ずっとシャーシャー言ってるし 注射するにも咬みついてくるし・・・無理やり注射したけど
  ダメですね、この子は」
もううんざり、という表情で吐き捨てるようにそう言われました ハァッ・・・と溜息のおまけ付き
チョコが居る目の前で、この子はダメですって言われて もーームカついて 
  アンタがそういう態度でイヤイヤ接するからチョコが余計に嫌がるんだよ
  大体ね、私だって動物病院でたくさんホテルで預かった猫見てるけどね
  病院のケージに入って普段と変わらない食欲で一度も威嚇しない
  お利口ちゃんでフレンドリーな扱いやすい猫さんなんて滅多にいなかったわよ
  猫ってそういうもんじゃないの!?
  アンタはいきなりバックに詰め込まれて、何やら騒音がする知らない部屋に閉じ込められて
  無愛想なオッサンが運んできたご飯を平らげることが出来るわけ!?

って言ってやりたかった・・・どんだけこらえたか
どうしてこらえることが出来たかというと
エサ食わない食わない、とにかく食わなくて皿をひっくり返されてもう困った困った
って散々言われた後に、別の若い男の先生がポツリと
   「ドライフード好きみたいですね よく食べてくれることもあったんですよ」
と一言、言ってくれたんです その一言がもうどんなに嬉しかったか!救われました
獣医師のそういう一言で飼い主の気持ちってこんなにも変わるんだ、ってすごく身に染みて
ガッカリ先生、アンタこの若い先生に飼い主に対する言葉ってもんをご指導頂いた方がいいわよ
って思いました

そして帰り際、もう1つガッカリしたことが・・・
預けるときに渡した、チョコの好物を入れた袋を返してもらったんですが
用意した缶詰やササミバーが何一つ減ってなかったんです
あのさぁ・・・いくら正月で人手不足だからってさぁ・・・
好物の缶詰1つ開けてお皿に盛ることがそんなに手間か!?
食べない食べないって、チョコの食事に苦労したんでしょ!?
飼い主が「これなら食べるかも」って考えて用意したものを試す価値は無いってかよ?


以上、このような事件が昨年の正月にあったので私は今後一切、病院をホテルとして利用しない
決心をしたというわけでした

ではチョコちゃんのインシュリンは、どうしたんでしょうか
それは昨年5月のゴールデンウイークが最初でしたが 
やはり法事で帰省したときに実家に預かってもらい、私の母に注射を特訓してもらったんです
私と夫が病院で習ったときのようにタオルをつまんで注射する練習をしました
使用済み注射器に水を吸って使いました
そして、留守中にもしもチョコが注射を嫌がって威嚇するようなことがあれば
そのときはもう、注射はしなくていい、中止してくださいと頼みました
無理やりに押さえつけて注射して、人にもチョコにも何かあったら大変
1ヶ月も放置するわけじゃあるまいし、半日~1日くらい高血糖が続いても大丈夫
そういう話をして母にお願いしました

もしも留守中に1回も注射が出来ずに体調を崩したら・・・そのときは仕方ない
家でゆっくり看てコントロールして立て直ししよう、そう思いました
チョコにはその分、負担をかけてしまうことになるけども
 *病院で気の休まらない数日間、ご飯も食べずに獣医にイヤミを言われて過ごすのと
 *実家で注射できずにちょっとダルい状態で、でも好きな場所で寝て好きなご飯を食べて
 キレイなトイレがあって、カリンと一緒に過ごすのと
さてどちらがチョコにとっていいんでしょう?と考えたら断然実家です
チョコちゃんは非常に賢くお利口な猫です 母が注射しようと準備したらちゃんと体勢を整えて
待っていたそうです なので注射は今回のお留守番でも何の問題もなくクリアしました
病院ではなく実家にいる、そう思うだけで鹿児島に居るときの私と夫の精神状態がどれほど安定したか!

以前、病院で相談したことがあります
留守にする間、病院に預けずに過ごさせるために、その期間だけ経口投与の薬に変えられないか?と
でも短期間だけ薬を変更するのは色々リスクを伴うしうまくコントロールがいかない
ということで却下
では私と夫以外に注射をしてもらうのはどうか?と聞いたら
病院に来て注射の練習をし、ちゃんと打ててるどうか血検しながら観察しないと・・・とのこと
まぁ、病院としては当然の答えでしょう 何かあったら困りますもの

でも今回、私は自宅で母に練習させてインシュリンを実際に打ってもらいました
チョコと母を連れ、病院で練習してもうまくいかないでしょう、と思ったんです
だってチョコは病院が嫌いなんだから
注射の練習担当がアノ先生にあたったりしたら最悪だしね
それに、猫の糖尿病サイトで知り合った人の中には、病院で練習なんかしないで
口で説明を受けただけでいきなり自宅でインシュリンをうった
という人がいました
じゃあ、私が教えて打ってもらってもいいかな~と思いやってみたらうまく行きました
病院には事後報告しました
実家に預け、母に注射方法を私が教え、やってもらいました 問題なしでした、と
先生は恐らく「これでもうホテル預かりが無くなる」と思ったら嬉しかったのか・・・
そりゃ良かった~!と喜んでくれました・・・さすがザ・大ざっぱ病院

これを読んで真似してみようという方、必ず一度病院に相談してから実行してくださいね
大事な猫さんの命に関わる問題ですのでね

と、いうわけで久々の更新で長くなりましたが
とにかくこれで今後、帰省のときに変な心配ごとがなくなりました
楽しい帰省と、チョコカリンも寂しいながらも違う家での過ごし方を身に付けてくれたようで
ホッと一安心した1月前半でした

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         私が小さい頃からある毛布 通称「ラーメン毛布」
         毛布の柄を見てください^^  チョコも気に入ったようです
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by nahneko | 2010-01-16 17:39 | お出かけ

チョコとカリンの“2008年度決算報告書”

我が家の一年分の領収書を整理していたら、一年分の動物病院のレシートも発見
何気な~く計算してみたら・・・げっ!!結構な金額かかっています
病院代だけでもこの金額・・・それなら・・・一体年間チョコとカリンにいくらかかっているんだろ?と
ちょっと興味が沸いてきました

そこで我が家の昨年の「ニャンゲル係数」を計算してみました

まず、うちのような糖尿病の場合の絶対欠かせないアイテム、うちのかかりつけ病院の場合
       *インシュリン   1本¥3000 1本で約1ヶ月半使用、1年で8本=¥24.000
       *注射器      1本¥100×2本=1日¥200
       *尿検査試験紙  1枚¥100(基本、毎日インシュリン前に使用なので1日2枚消耗する)
  だがしかーし!ここでひとつ問題なのが・・・私は尿検査をことごとくサボっているので毎日使用せず
  月に数枚です(マネしないでください)

そしてこれらのアイテムが毎回買うたびに、病院側の好意で10%オフになっています
うちのかかりつけ病院は継続治療が必要な場合や多頭飼いのお家は10%オフになるようです

この金額をふまえ・・・さて、昨年の病院代金はいくらだったでしょうか!?




                  ¥167.860

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うちは糖尿病という慢性的な病気でありながら、病院の方針もあって検査を受ける回数がとても少なく
昨年は1年間で1度しか血液検査を受けていません
血尿頻尿がひどくて、通院点滴した日が2回ほどありましたがそれぞれ9月に¥20.500、10月に¥20.030
9月の¥20.500が去年の1回の支払いの最高値でした
これはきっと、よその糖尿ネコさんのお宅よりずっと病院代は安い方ではないかと思います

当然ですが多いのは注射器・インシュリンの購入、次いで尿検査(1回¥1.000)、処方食の順です
そして、↑の金額はカリンの病院代も含まれていますがカリンはワクチンの¥4.720だけでした

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では・・・病院代以外にネコにかかるお金ってどのくらいなんでしょう?
これはそれぞれのお家でだいぶ違ってくることですが、我が家の場合でおおよその金額を出してみましょう
チョコ・カリン2人分の金額です

・2週間に1回くらいの割合で近所のスーパーにトイレ砂やら一般食缶詰の買出しに行きます
 1回の金額は¥2.000~¥3.000くらいでしょうか  1回¥2.500として計算して
          年24回×¥2.500=¥60.000

・処方食は病院でも買いますが、足りなくなったときやバラ売りの缶詰が欲しいときにしか買いません
 普段はネット通販で安く販売している病院で1回に¥20.000前後、まとめ買いします 
 去年は3回注文したので約¥60.000

・スーパーでの買出しとフードまとめ買い以外でたまには美味しいものを食べさせたい!と思うので・・・
 チョコとカリンが大好きなとり農園の無添加ささみバーを2回ほどお取り寄せしました
          ささみバー1本¥128×50本=¥6.400

・この他に、出かけた先でフラリとペット用品を見つけるとマタタビ粉を買ったり爪とぎを買ったり
 処方食を中心に食べさせてはいるものの「絶対!処方食!」というわけではないので
 目に付いたプレミアムフードなどや、家の近所には置いてない缶詰を見ると買ったりします
 それらの金額ははっきりしないけど、予備費で¥10.000プラスしておきましょうか

・その他、細々したものとしては
 食料品を買いに行くときに、人間のオカズには必要無いものでもチョコの為に
 ササミを1パックとか、イワシを余分に何匹買いましょう、とか
 お刺身を食べようかな~というときはカリンちゃんも好きだから大きめのパックを買いましょう、とか
 夜中に寒い思いをさせないように暖房つけっぱなしの電気代だとか・・・
 そういう金額はもう不明なので・・・冬の夜中の電気代としてプラス¥5.000としてみましょう

上の金額を全部足してみると
 

病院167.860+スーパー買物60.000+通販60.000+ささみバー6.400+予備費10.000+電気代5.000

       =309.260


命を責任持って養うのって、安くはありません
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この金額、これだけ見るとウゲッ!!ってなりますよね・・・
もっと節約して減らすことも十分可能だと思います もっと安いトイレ砂を探すとか、缶詰をあげる量を減らす、
処方食にこだわってないなら安いフードに変える、オヤツなんか無し!刺身もささみバーも買わない!


        ・・・そんなことできるかよっ!!


どうしてもどうしても、今はささみバーを買ってあげられない・・・って事態になったとしても
でもチョコとカリンの美味しい楽しみを全部奪うなんてできない
安いスーパーのささみだけでも買ってあげたいし、いつもの慣れたトイレ砂や食べ慣れたフードを
突然バッサリ変えたりしたくはない、そう思うからこれを維持できるように頑張らなきゃね

注射器がもうちょっと安ければなぁ~とは思うけど、注射、や~めた!なんて絶対無理!
  過去、病院勤務時代にそういう飼い主をいっぱい見てきました・・・居るんですよね、そういう人
  命を維持するのに不可欠な薬を突然止めてしまう人・・・この大不況の中そういう人が増えそうで心配です


最後に・・・我が家の『ネコの医療費』と『人間の医療費』の比較
    *動物病院    ¥167.861
    *人間の病院  ¥125.540(100%なーネコ)
人間にかかった医療費、この金額は我が家にとっては「異常事態」です
去年は  春に歯医者に通い、保険外の治療を受けた分が¥26.250
      秋に耳鼻科に通い、先天性耳瘻孔の手術・入院にかかった分が¥62.160
こんな金額が含まれています
例年、我が家の医療費はほぼゼロだったので今年は久しぶりに医療費控除というものをちょっぴり受けました
明らかに毎年、ネコの方が病院にかかっています 人の医療費にかけてる場合じゃな~い!

以上、我が家のニャンゲル係数決算報告でした
あ、ちなみに・・・なーネコんちはおデブちゃんが居るから食費が多くかかっているんじゃないの!?
と思わないでください!!
カリンちゃんは確かにすごく食いしん坊ですが、決して大食漢ではありません!
他のニャンコの2倍も3倍も食べてはいないんですよ
昨日開けた缶詰でも、チョコ兄ちゃんの食べ残しでも、文句ひとつ言わずに平らげるエコな少女です♪
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                    このカリンちゃん、熟睡中です♪

今年もチョコちゃんとカリンちゃんが、どうか健康で、美味しく楽しく暮らせますように♪
そのためにも、働くぞ~!不況なんかに負けてたまるかぁ!!
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by nahneko | 2009-03-25 21:53 | 闘病記

カリンのダイエット日記・そのさん~ワクチンうってきました~

      カリンちゃん 一緒に病院行きませんか?


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             やーよ やーよ びょういんはきらい!




     病気にならないようにね、お注射1本だけ すぐに済みますよ


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              やーよ あたち いまいそがしい!
     

     ヒトの腕に足を置いて毛繕いしちゃって・・・

カリンのワクチン、予定では7月でしたが暑い中連れて行くのに気が引けて
先日ようやく連れて行きました 
カリンちゃん、キャリーの中では平べったくなっちゃって大人しいんです
診察台の上でも固くなったまま、私の腕に擦り寄って離れませんでした(超可愛い)
獣医と果敢に戦い、待合室では大型犬に喧嘩を売りまくるチョコちゃんとはまるで違います



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新人先生がカリンをキャリーから出してくれましたが
私が「大人しいけどもデッカイですよぉ」と言ったところその先生、キャリーを開けた途端に
          「デカッ!!」と言って噴き出した・・・
だからデカイですよって言ったのに・・・
カリンちゃんはレディですからね あまり噴き出して笑ったりしないでいただきたいわ!
ま、かぁわいい~~♪っと言ってたくさん撫でて誉めてくれたので許しましょう



病院の診察台には年1回くらいしか乗らないカリンちゃん
診察台、といったら体重測定!さてさて、ダイエット開始から1ヶ月半が経過した現在
正確な体重を知る良い機会です 一体何㌔でしょう!?


・・・・・・・・・・・・



       9.25キロ!!


えら~~い!すご~~い!
年内に8㌔代突入も夢ではないです
最近は少量のご飯にすっかり慣れた様子で、チョコが食べてても欲しがらないことも多くあります

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              背中もこんなにちんまりと・・・いや、まだまだ丸いか

調子に乗って絞りすぎることのないように、気を付けながらダイエットを続けたいと思います
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by nahneko | 2008-11-07 23:39 | 健康いろいろ

膀胱エコー検査してきました

先日は1年ぶりの血液検査の報告をしましたが
昨日は、ここ最近膀胱炎を繰り返しているチョコちゃんの、膀胱内の様子を知るために
膀胱内を超音波で診る検査を受けてきました

超音波(エコー)の検査は寝かせた状態でお腹にアルコールや専用ジェルを塗り
プローブという器具を当てるだけです
なので痛みや不快感などは無い、動物(人も)にとって負担の少ない検査です

ですが・・・検査する部位によっては絶食が必要だったりとか特殊な場合があるのですが
膀胱内を診るっていうのもちょっと特殊でして
まず、オシッコが空っぽの状態というのは望ましくないんです
だからチョコちゃんの膀胱にオシッコがある程度溜まっている状態で病院に連れて行きました

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なぜ膀胱にオシッコが溜まってる状態で検査するのか?
膀胱が空でペッタンコだと、エコーで探しにくいんです そして、膀胱が膨らんでる状態だと
膀胱内に不純物があるかどうかがよくわかります
何か異物、腫瘍が出来てないかどうか?も膨らんでる状態の方がよくわかります

昨日は雨、病院が空いていたので良かった・・・検査する部屋はICUが置かれていて、
そこに犬さんなど入院してるとチョコは大興奮してしまうんだけど、たまたまICUは空室
これもラッキーでした


体重は5.6キロ 順調です キャリーから出てすぐに戦闘準備態勢に入ったチョッちゃん
エリザベスカラーの装着でスイッチオン!
    シャァァァーーーー!!!ンフゥーーー!!
新人獣医さんにパンチを繰り出します 爪を切ってから連れてきて良かった・・・

処置台に乗せられ、まずは前回同様に尿カテーテルを入れます
これ、想像しただけでものすっごくイヤな処置 できればさせたくありません
でも・・・もしも、膀胱に何か重大な問題があっての膀胱炎だったら?と考えるとこの際ですから
チョコに頑張ってもらって一緒に安心するしかありません

カテーテルを入れて、まずは検査用に少量のオシッコを採ります
そしてお腹をアルコール湿らせてプローブを当てます 膀胱が画面に映ったところで
今度は、カテーテルに液体の入ったシリンジを繋いで、その液体をゆっくり膀胱に入れていきます

   オシッコが逆流してくる気持ち悪さ・・・あぁ・・・考えただけで吐きそう
   チョコはこういう処置を何度も経験してます もう、やらないで済むようにしてあげたい(泣)
 

液体が膀胱内に入ってくると、画面に映ってる膀胱の映像に変化が表れます
膀胱がゆっくり、プクッと少し大きくなります
そして・・・膀胱内にチラチラと白い小さな粒が舞っているのが見えます 異物です

エコー画像では、液体が溜まってるところというのは黒く見えます
そこに白い小さなツブツブが、まるで砂埃が舞うようにブワワーッと・・・いくつも散らかる・・・
これが膀胱内の細胞がはがれてしまった「カス」であったり、前回出血したときの「血餅」であったり
はたまた「尿結石の結晶」であったりするのです
結晶が舞うと、画像に「シャドー」がひかれます カッコよく言えば流れ星とか彗星みたいに
シャッとシッポが見えるっていうのかしら(結石などにカッコイイ言い方も何もないけどもっ)
チョコの膀胱内に、そのようなシャドーをひくものは診られなかったので、まぁまず結晶は無い
あったとしてもほんの少量で、この舞っているものは簡単に言えば「膀胱内のゴミ」であると

チョッちゃんの膀胱、ゴミだらけ・・・

これはジャンジャンたくさんオシッコして流すしかないんだけども、膀胱炎が慢性化しているから
こういう風に膀胱壁が炎症して剥がれ落ちたカスみたいなものが完全に無くなるというのは
難しいものです


       膀胱のエコー画像です エコー写真を更に写真に撮ったものなのでわかりにくいですが・・・
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              この、赤い線で囲っている部分、これが「膀胱壁」です
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   膀胱壁というのは通常、こんなに分厚いものではありません
   膀胱の壁はとても薄くて繊細なものなんです
   そして、赤い線で囲ってる部分の上に黒い空間がありますが、これが「膀胱内」です
   黒い空間には本来、他に何も映らないものですがこの画像では、黒い空間に白い点々があります 
   おわかりいただけるでしょうか・・・これが膀胱内を漂うゴミです
     

最初に採取したオシッコを検査したところ、尿内にも細菌やら好中球、細胞のカスがウジャウジャ
これらには抗生物質で対処するのが一般的ですが、チョコの場合は・・・
炎症を繰り返しているので膀胱壁も厚く、もろくなっていてオシッコも細菌だらけ
なので抗生物質で完全にキレイにしよう!と思ったらもう、一生抗生物質を使い続けなければなりません
そして、糖尿病を抱えてる体ですから、今後の何かのときのためにも強力で効きがよい薬は
「とっておき」にしておきたい、というのは以前入院したときからのチョコに対する投薬方針です

なのでこの日は、カテーテルなど使っているのでこれ以上の炎症予防に、皮下点滴と抗生剤の注射の治療を受け
5日分の抗生剤をもらって来ましたがそれ以上の投薬はしない、というお話でした
今、抗生剤を使い続けて膀胱内をきれいにすることも大切だけど、
抗生剤に耐性ができることの方が怖いし、炎症がひどくてオシッコが出なくなっちゃうという
事態にはなっていないので、短期で細菌をちょこっと押さえつけておいて
今後の膀胱炎の回数が減ったらいいですね~という、まぁ今まで通りの「大ざっぱ療法」とでもいいますか
そういう結果になりました

何はともあれ、あまりに頻尿を起こす回数が多かったので
      「膀胱にまさか!?腫瘍とか出来ていたらどーしよー!!!」
という心の片隅にあった心配も、キレイになくなったので安心しました

これで当分は、よほどのことが起きなければチョコちゃんを病院に連れて行かなくても大丈夫です

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           今日は軽いパンチで勘弁してやったよ!ふんっ!
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by nahneko | 2008-10-27 15:15 | 膀胱炎

糖尿闘病記♪今年の血液検査

ちょっと前の話になりますが
チョコちゃんの約1年ぶりの血液検査のことを書きたいと思います

先月から今月にかけて膀胱炎が何度かありました
数時間で経過し落ち着くことが多かったのですが1度だけ、これは病院に行くべきだ!と思ったときがあり、連れて行きました
そのときの症状といつもの症状の違いは
・1度は治まった頻尿が1日の間に繰り返し起こった
・下痢を併発
・嘔吐もいつもより回数が多い
・食欲の著しい低下
・元気が無い(いつもの頻尿なら元気はある)
・水を飲まない

と、こんな感じです 一番大きな理由はやはり水を自分で飲みに行かなくなってしまったことですね
あとはもう普段見ている者としての、なんだかヤバくね?!という“直感”でした
その日は私も夫も仕事で、私は昼間から逐一チョコの様子をメールで夫から聞き、
何とかギリギリ病院の診察時間に間に合う時間に帰宅
ややグッタリのチョコに事情を話してキャリーバッグに入ってもらい病院に向かってまっしぐら!
そんなときに限ってタクシーに乗車拒否された!キィ~~ッ!!

オシッコは昼間の頻尿で絞り出してしまい検査用を採取できませんでした
でも尿検査はこの場合、必須なので仕方なく病院でカテーテルを使い採ってもらいました
オシッコの色の悪いこと・・・濁った黄緑色、というか黄土色というか赤茶色というか
とにかくオシッコの色とは程遠いものでした

尿カテーテルを入れるときに、今年新しく入った男性獣医さんに初めて保定してもらいましたが
いつも診てくれてる先生が新人獣医さんに一言
   「この子、キツイからね 怒らせたら最後だから慎重に扱ってね」
思わず笑ってしまった
事実だけども、この子キツイから って飼い主の目の前ではっきり言う先生も珍しい(と思うのは私だけ?)
その先生の保定がチョコの機嫌を損ねることなく、私が顔を撫でていた甲斐もあって
チョコがブチ切れることなく無事にカテーテル採尿は済みました
若い先生は、「このコが本当に豹変するんですか?大人しいですけどね」と言ってくれたけど
翌日、チョコの恐ろしさを身を持って体験するとは夢にも思わなかったでしょうね

とにかく食欲なしで水も飲まないのでこの日は皮下輸液をしてもらい、抗生剤と止血剤も打ってもらい
翌日は朝絶食で1年ぶりに血液検査と、脊椎症チェックにレントゲンも撮ってもらうことにしました

家に帰ると途端に食欲旺盛になったチョコちゃん あぁ、安心した・・・
食欲が出た、ということは翌朝の絶食も大変だなぁ
元気出てきたし水も飲み始めたので、検査やめようか?とも思ったけども
この際なので翌日は朝ご飯を抜き、まとまったオシッコが出たので試験管に採り持参しました

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          病院待合にて 大型犬にケンカを吹っかける寸前…すぐ閉めました


病院に預け、その場は私たちはすぐに帰宅 夕方のお迎えまで離れ離れです
家で1人留守番してたカリンちゃん お兄ちゃんを探してる様子です
お兄ちゃん、病院で頑張ってるよ~今日は空腹で採血した後、ご飯をもらってその後
血糖値のモニタリングもする予定です その合間にレントゲン撮影
チョコちゃんのハードな1日が始まります どうか無事に採血が済みますように・・・


の祈りもむなしく 夕方お迎えに行ったときの先生の第一声は
       血糖値のモニタリングとレントゲンは不可能でした

預けた直後の採血は何とかさせたけども、その後ケージに入れて、ご飯を運んだら
パンチをくらわせてお皿をひっくり返し、大暴れ!!その後もご飯を何種類か用意して運んでくれたそうですが、
その度にシャーシャーと威嚇&パンチで預けて1時間足らずで病院スタッフ3名が負傷・・・
噛み付きはしないものの、ものすごい早さでパンチを繰り出すそうです 爪、切っておいて良かったわ
ご飯もなかなか食べず、何とか最低量を食べたところでインシュリン接種
どうにか打てたものの先生の腕には引っ掻き傷が増えたそうです
よって、モニタリングもレントゲンも不可能と院長が判断し、その後は静かにケージで過ごしてもらったとのこと
落ち着いたら1回でも血糖値を見てみようかと思ってお迎え要請をしなかった、との説明をもらい
まぁ、仕方ないですね と納得しました
チョッちゃん、何が気に入らなかったのだろう・・・まぁ、病院に預けられたことがイヤに決まってるけど
もっとよく、じっくりと「検査の必要性」を話して聞かせなきゃいけなかったかな
若い先生は「想像以上に凄かった・・・この子は気が強い!」と疲れ果てた様子でした

で、これが1年ぶりの血液検査の結果です 取り立てて悪い数値は無しで安心しました
頻尿血尿が多かったので、腎臓にもしや何か・・・とも思ったけども全然平気で
血糖値も空腹&大興奮でこの数値なら、糖尿発覚時と大して変わってないのでホッとしました

     検査項目と結果、()内はネコさんの参考正常値です
               (検査機関により参考正常値は多少変わります)

      PCV   45.0%  (30~45)
      TP    7.4    (6.0~8.0)
      II     1.0    (0~1.0)
     赤血球  1049.0 (500~1000)
     白血球  12900 (5500~19500)
      HB   14.5   (12.0~18.0)
      PLT   49.7   (30~80)
     GLU   347.0  (80~120)
     BUN   25.8   (8.0~30.0)
     CRE   1.0   (0.9~2.0)
     GOT   52.0  (8~33)
     GPT   49.0  (11~50)
     ALP   82.0  (0~67)
    T-Cho  216.0  (50~160)
    T-Bil   0.3   (0.1~0.5)
     Alb    3.3   (2.1~3.3)
      Na 157.0 (147~156)
      K    4.5   (3.5~5.1)
      Cl   112.0  (117~123)
      Ca   10.9   (8~11.3)
      IP    4.1   (1.7~7.2) 


コレステロール値が高いのですが、これは先生と話した結果このまま様子を診ましょうとのこと
特別この数値が悪さをして、どこか臓器に影響を与えてるわけじゃないし
若いころから処方食中心の生活をしててこれだし コレステロール値を下げることを意識するよりは
糖尿、膀胱炎中心に今まで通りの食餌を続ける方が大切、という判断です

この血液検査の代金は 基本項目のセットが¥4000
                追加項目が1項目¥500×11項目
                電解質が¥1000  その他採血料などは無し
                合計で ¥8500ナリ
その他に尿検査(尿沈渣込み1回¥1000)と前日に引き続き皮下輸液や抗生剤の投与をしてもらい
一週間分の抗生剤をもらって帰宅しました

一年ぶりの血液検査、チョッちゃんには多大なストレスをかけてしまったことになるけども
インシュリンを毎日打ってるから腎臓肝臓の具合はやはり気になるので検査してもらって良かったと思いました
そして、近々膀胱内エコーの検査を受けにまた病院に行く予定です
頻尿が多いので、一度膀胱の中の様子を、超音波を当てて診てみましょうということです
今度は預けずに、私も保定に入って検査をするとのこと
保定するから、どうせならついでに腰のレントゲンも撮って欲しいなぁ
膀胱内エコー検査は、膀胱内にオシッコが溜まってる状態で診るのでなかなか病院に連れて行く
タイミングがつかめずにいますが 検査したらまた様子をお知らせします

またまた病院で大騒ぎしたチョッちゃんですが、糖尿生活3年目の冬も安心して過ごせそうです

今も側で元気に“ジャブ男”しています^^

              
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by NAHNEKO | 2008-10-21 17:33 | 闘病記

チョコちゃん久しぶりのお薬

このブログ、一応「闘病記」を謳ってるんですが
最近、嬉しいことにネコたちの体調も落ち着いていたこともあって
今月はプロレスブログと化してます・・・が、チョコちゃんが現在、1年半ぶりくらいに
抗生物質を飲んでいるので、それを記録しておこうと思います

6~8月、ちょっと膀胱炎の回数が多かったかな
やはりクーラーの影響なのか・・・元々糖尿病の子は炎症をおこしやすく、特にチョコは
膀胱炎&尿結石経験者なので年がら年中要注意なんですけども
この猛暑で、客商売をしている我が家はどうしてもエアコン強めになってしまいます
最近は無風のエアコンもあり、我が家のもそういう機能があるんですけど
なんせ、生活の中心となる部屋がガンガンに日が当たるので、無風状態になどしたら熱中症になってしまいます
エコな生活したいんですけども・・・
一応、設定温度は最低で26度(来客前、数分だけ24度にすることあり) 夜になると27~28度
でも室内の温度計は昼間、29度から下がらない 夜も・・・下がって27.5度が最低記録かな
a0094978_1323878.jpg
            床+クッションがここ数日のブーム♪        
 
チョコカリンも7月頃から、クーラーの風を避けなくなりました
暑さに強いと言ってもやっぱり、ガンガン照りつける日差しとムンムンの湿気は気持ち悪いのでしょうね

今月に入って3回ほど頻尿血尿、ちょこっと下痢 をしたチョコちゃん
どれも数時間で経過するいつもの膀胱炎だったし、ちゃんと自分でお水もたくさん飲み
トイレにも不自由なく何往復も自力で出来るし、落ち着いて寝たいときには自分でベッドやソファ、タワーにだって最近乗ります
なのでそんなに心配はしなかったけども 3日ほど前に頻尿血尿をおこしたので
その日の夜、病院に注射器を買いに行きがてらちょっと頻尿の話をしてみました
するといつもの大ざっぱ院長が、「今もまだ血尿なんだったら、5日間だけ抗生剤を飲んでみようか?」と
   短期間だけ飲んで、あとは止めましょう 
   今日、頻尿で辛かったのなら薬を使えば本人を早く楽にしてあげられるよ

と 珍しく向こうが薬を薦めるので貰ってきました
       (獣医が薬を勧めるのは当たり前なんだけども、それにしても珍しいわ)

今回、ちょっと血餅も多く出ましたし 薬をちょこっと飲めば安心です
グロなので小さくしました・・・今回の血餅画像です
苦手な方がいたらゴメンナサイ
a0094978_1272388.jpg
以前の血餅よりも、更に長い血餅が出ました 約3センチです

ドライフードに1かけらの抗生剤を混ぜると、
そのまま平らげてくれるお利口なチョコちゃん
あ、もちろん口を開けての投薬もさせてくれます 
初日はそうやって確実に飲ませました

薬が終わったら尿検査をします
よほど体調悪ければ連れて行くけども、もうすっかり普通に戻ってるし試験紙で見ても正常なオシッコなので連れて行きません
この暑い中連れて歩いたら可哀想ですからね 車も無いので、どうしても緊急で病院!ってときにはタクシーになるでしょう



            この子をワクチンに連れて行かなくちゃいけないんだけども・・・
a0094978_137504.jpg

連れて歩くのが(重くて)大変だしぃ~
(デブだから)暑くて可哀想だしぃ~
体重を量るのが怖いしぃ~

だから、ワクチンは9~10月にしましょう
まぁ、いつ行っても体重は量るんだけどもねぇ    あ~~~怖っ!

でもねぇ、きっとこのご立派な体重、維持してる間はいいんですよ・・・
急に痩せてきたりしたらもう、本当にシャレになんない マジで怖い事態だと思うから
くれぐれも『ほどほどに』維持していただきたいものです
 
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by nahneko | 2008-08-15 23:50 | 膀胱炎