今から、イヤ・・・もう2ヶ月くらい前からずっと、ドキドキしていました
今度の3連休の予定 明後日土曜日に、夫の実家・九州に帰省します お祖父ちゃん・お祖母ちゃんの法事があるので、去年から決まっていた行事です 正式に日程が決まり、「早割り」で飛行機の予約を取った約2ヶ月前から 帰省が楽しみではありましたが・・・ ネコ達のことを考えると憂鬱なことでもありました 明日、私はカリンを連れて電車に乗り、東京の実家に行きます カリンは実家に預かってもらいます 実家には何度か私たちと一緒に泊まったり、チョコ兄ちゃんと2人で泊まりのお留守番をしましたがカリン1人でのお泊まりは初めてです 実家にはネコが嫌いなネコ・メル女王が居ます・・・ カリンを見ると威嚇することがありますが 大抵は無視します 威嚇や喧嘩をするよりはお互い無視し合う方が気が楽かもしれないなぁ なんて思ったりしますが、当猫たちはどうなんでしょうね 実家は3階建て+屋上にほったて小屋(弟の部屋)があるので どこかしら気に入った場所を見つけて1人でゆっくり過ごすスペースはあるし 自分の家よりはよっぽど探索するのに飽きないし、何より私の家族がネコ好きで 可愛がってくれるので安心です お刺身・ササミ・エビなどご馳走が出るので・・・カリンが「横浜に帰りたくない」と 言い出したらどうしようかと思うくらいです^^; カリンには *東京のお家でお留守番していてね すぐに迎えに行くからね *チョコ兄ちゃんは病院でお留守番だけど、横浜に帰ってきたら また仲良くしてね と何度も言い聞かせてきました 今日の昼間は、夫に甘えてくっつく時間が多かったのだとか・・・(泣) 時間の都合上、1日早く実家に預けることになるのが心苦しいところです 明日の夜は、カリンは居ないんだなぁ・・・(涙) さて、チョコちゃんはどうするかというと 悩みましたが結局「かかりつけの病院に預ける」ことにしました これが一番安心出来ます 土曜日の午前中に病院に預けに行きます 昨日、緊急連絡先として私たちの携帯や実家の電話番号 そして最近のチョコのご飯の好みやウンチ・オシッコの様子を細かくメモしました 病院に持たせてあげたくて、無添加ささみバーを追加購入したし今日はスーパーで エビも買ってきました 今までは帰省のときには、カリンと一緒に実家に預けていました 実家にいるときのチョコは、大人しくションボリとして、一言のお喋りもせず、 引きこもっていたそうです・・・ ササミを焼くとどこからともなく現れたそうですが あるとき、1人ポツンと静かな部屋で寝てるチョコの様子を見て、母が 「チョッちゃん見てると 不憫で涙がでるわ・・・」 と言って泣いていたんだとか (その話を妹から聞いたときに、母の姿を想像して笑ってしまったんだけど) しばらく一緒に住んでいた実家でさえそんな状態 だから病院に預けるのはとてもとても可哀想に思いました でも、毎日のインスリン注射が欠かせないチョコを実家に預けることは出来ないんです 父や母に、注射の練習をしてもらおうかとも思ったんですが チョコは私たちが居ないところで父母に体を触らせないんです 本気咬みします 手を差し伸べただけでシャーシャー言うし、超ご機嫌なときでも少し撫でさせるのが精一杯 とても気性が荒い子なのです だから *実家に預けて注射をしてもらう *実家に預けて、近所の病院に注射を打ちに連れて行ってもらう などの案も、ちょっと考えたんですがチョコのストレスと、父母の身の危険を考えて 止めました 注射の心配もありましたが、万が一、血尿・頻尿・下痢などになったときに両親は対処出来ないと思うし、かかりつけでは無い病院でどんな治療をされるか?という不安もあります 去年、3週間の入院中でも案外リラックスして過ごしてくれる姿を見せてくれてたし 看護士さんからは “仰向けでお腹と牙を出して眠り、ケージの前を通りかかると手をすき間から出してちょっかいを出してきた” なんていう話も聞いたし チョコの世話をして、チョコの性格や体調についてよく知ってくださっている先生、看護士さん、 そして大ざっぱ院長がいるし 入院中の扱いも好印象だったし いつもの病院が安心できる、と思い決断しました 去年、8月の帰省のときには 7月終わりに退院したばかりのチョコちゃんをまた預けるのはかわいそうだからと、なんと夫が私に、家に残るようにと言ってくれました 年1回の帰省、長男の嫁が帰らないなんて事態が許されるのか!?と思いましたが 夫の説明に義父母は理解を示してくださり、チョコはゆっくり自宅療養が出来たのでした だから「ペットホテル」というものを利用するのは初めてになります 病院に勤めていた頃、何があっても「ペットホテル」に自分のネコを預けることはしたくないぞ! と強く思っていましたが・・・仕方ない状況です 自分が選んだかかりつけ病院を信じてお願いしたいと思います チョコとカリンが良い関係になりつつあるこの時に、数日離れるのはちょっと残念です 2人にはもう随分前から、お留守番お願いね と話しかけています チョコは返事を返してくれることも結構あります 今日は、ついにチョコの歩く姿の動画が撮れました! リビングを出て廊下を歩き、トイレに入るところです 脊椎症が発覚・這いずり移動をしていた頃は、この距離の移動に30分かかっていました 踵が着いた歩き方なのでドタドタと音がします これがチョコのいつもの足音です チョコのリハビリの成果をぜひ!ご覧ください! *トイレ横にゴミが見えますが・・・ご了承ください 明日、ゴミの日なもので・・・ ここまで付いた筋力、病院のケージ暮らしで衰えなければいいんですが あまり後ろ髪引かれる思いが強いと、逆にチョッちゃんとリンちゃんに心配をかけると思うので 行くからには私達も2人に感謝しつつ楽しんでこようと思います
by nahneko
| 2007-09-20 23:30
| 家族
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家族
なーネコ:3?才 派遣パート主婦 元動物看護士&トリマー 女子プロレス大好き 夫:アラフォー 妻とチョコカリンをこよなく愛す チョコ:♂・14才 糖尿病&脊椎症 趣味:ビニールを噛む 妹思いの男気あふれるネコ カリン:♀・10才 10㌔のデブネコ 特技:チョコの残飯処理 風船を噛み割る 甘えん坊 ☆★ リンク ★☆ がんばる。がらぴん+。 ガラピニャーダさんのブログ 柄ネコがらぴんちゃんの甲状腺機能亢進症の闘病記録と、ガブリエラ&ボニータちゃん、美猫姉妹の愛くるしい画像がいっぱいです らんげるはんす島の猫たち 糖尿病ニャンコの飼い主さんが集うサイト 手作り食についても情報いっぱい 肉球パラダイス 中型ワンコのサクラさん、魔法使いのチビ子さん&カリンのお兄ちゃん的存在・ミニ男くんの白猫親子が登場 サクラママのとっても愉快なブログです フルーツブログのお友達 毒キノコ まど科 ふにょふにょ篇 ★まどにゃあさん★ Speak to oneseif ★cream teaさん★ カテゴリ
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